世界平和宗教連合
世界平和宗教連合創設
1991年8月27日午前10時から、韓国ソウルのリトルエンジェルス会館で世界平和宗教連合創設大会が開催された。
大会には世界20カ国を超えて120名の宗教最高指導者が結集した。
まず共同議長であるスワミ・チダナンダ師(ヒンズー教ディバインライフ協会会長)による祈祷で開会。
壇上の宗教者代表が紹介されたあと、パウロス・マル・グレゴリウス師(ギリシャ正教枢機卿)、
アーマド・クフタロ師(シリア・イスラム法典最高解釈官)、徐義玄(ソ・ウィヨン)師(大韓仏教曹渓宗総務院長)、
郭錠煥牧師(国際宗教財団理事長)がそれぞれ共同議長としてコメントを行なった。
続いて、文鮮明師が「世界平和のための宗教の使命」というテーマで基調講演を行なった。
194の国と地域の代表1200人が参加したUPF特別総会「アセンブリ2007」:2007.9.12 ニューヨーク
グランド・ゼロで追悼祈祷会「アセンブリ2007」:2007.9.11 ニューヨーク
世界100カ都市・天宙平和連合【UPF】創設記念(フィリピン大会)にてアロヨ大統領と会談:2005.12.2 マニラ
天宙平和連合【UPF】を創設
文鮮明先生は「アセンブリ2000」2000年8月で、国連に上院として「超宗教議会」を創設することを提言される。
そして、国連創設60周年の2005年9月12日、ニューヨークのリンカーン・センターで開催された特別総会で「国連を補完し、高次元の世界平和運動を推進する国際機関」として、「天宙平和連合(Universal Peace Federation)」の創設を宣言しました。